自分で屋根塗装を行うと起こる問題

西田塗装店

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自分で屋根塗装を行うと起こる問題

スタッフブログ

2018/03/23 自分で屋根塗装を行うと起こる問題

日曜大工と同じ感覚で屋根塗装を自分で行うと起こる問題について、まとめてみました。

常に危険が伴う

 

常に危険が伴う

自分で屋根塗装を行うと起こる最大の問題は、常に危険が伴うことです。屋根塗装や外壁塗装を行う現場では、塗装のプロでさえ緊張するものですし、起こりうる問題への安全確認を怠りません。

例えば、屋根や足場から転落する、電線に接触して感電する、塗料を吸引して気絶する、有機溶剤から発火するなどが挙げられます。そのため足場を組み立てる、飛散防止ネットを張る、安全ベルトやヘルメットの用意など安全対策を十分に行う必要があります。

 

作業に時間がかかる

 

作業に時間がかかる

広い屋根や外壁の塗装を行う場合は、作業に時間がかかることを覚悟しなければなりません。専門用具や技術がないと、作業を調べながら進めることになりますし、夏や冬などの厳しい環境で屋外作業を行うと体力の消耗も激しいです。熱中症やしもやけなど、身体への影響にも気をつける必要があります。

作業時間の確保が難しい時は、塗装店に任せるのが一番です。
屋根塗装はもちろん、建築材の劣化やひび割れなどを確認した際は、外壁塗装やリフォーム箇所のアドバイスを行います。

 

仕上がりと近隣トラブル

 

塗料は光源や周囲の環境によって色の見え方が異なるだけでなく、種類も豊富にありますのでどの色を使うべきか迷うことも考えられます。また、塗料によって特徴も異なるため、色ムラや仕上がりが荒くなる可能性があります。また、外壁の洗浄や塗装中の飛び散り、長期間におよぶ塗料の臭い問題なども考えられますので細心の注意が必要です。

 

塗装店であれば屋根や外壁に最適な塗料を選び、業者用の専門用具を使って効率よく仕上げます。
長年のノウハウを生かして施工を行い、仕上がりが美しいだけでなく長い耐久年数も期待できます。

箕面市で屋根塗装や外壁塗装をお考えでしたら、茨木市にある当社にご相談ください。箕面や吹田、高槻、摂津といった北摂地域を中心に、一級建築施工管理技士が作業・管理を行っています。現状調査に基づいて、お客様に最適な塗装工事をご提案いたしますので、お見積もりの際はお気軽にご相談ください。

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