外壁にコケが生える原因

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外壁にコケが生える原因

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2018/03/23 外壁にコケが生える原因

外壁は住宅外観の大部分を占める部分だけに、塗装の劣化やコケの発生は何としても避けたいものです。こちらでは、外壁にコケが生える原因についてご紹介いたします。

 

防水性が低下している

 

防水性が低下している

現在外壁のコケに悩まされている住宅の中には、新築時にこのような事態を想定していなかったと思います。

しかしながら、年中天候や外気にさらされている外壁は、経年劣化によって防水性が低下してしまいます。防水性が低下すると外壁の含水率が高まるため、湿気が発生しやすくコケが生えてしまうのです。

 

空調による影響

 

空調による影響

コケは湿気のある場所に発生するので、日当たりの悪さが原因と考えがちですがそれだけではありません。

日本は基本的に高温多湿の地域が多いので、猛暑日が続く夏場は1日中冷房をかけているというご家庭も多いのではないでしょうか。しかし冷房を強くかけ過ぎると、外壁に結露ができてしまう原因になります。

特に、大阪市と京都市のほぼ中間にある高槻市は、北摂のベッドタウンとして人気がある一方でヒートアイランド現象に悩まされやすい地域でもあります。昼夜の気温差も手伝い、屋内外の温度差によって結露が発生し、コケの成長を促してしまうのです。

 

外壁材が原因

 

外壁材の中には、コケが発生しやすい物があります。湿気の多い立地環境にも関わらず、このような外壁材を使っているとさらにコケが生えやすくなるのです。モルタル壁・リシン壁・ALC壁・窯業系サイディングなどの外壁材は、水が溜まりやすい性質があります。そのため一度コケが生えてしまうと、どんどん増えてしまうのです。

 

当社は茨木市を中心に、外壁塗装屋根塗装を行っています。塗装の規模に関わらず対応することができ、住宅だけではなく公共事業での塗装の実績もあります。

また、当社は地域密着型ですので箕面市や高槻市などの北摂エリアにお住まいの方は、ご相談・見積もり無料で対応させていただいています。高槻市にお住まいで、屋根塗装や外壁塗装に関することでお困りでしたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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