防水の種類

西田塗装店

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2018/03/23 防水の種類

防水の種類

屋根塗装と一緒に行われることが多いのが防水工事、代表的な防水の種類についてご紹介いたします。

 

 

ウレタン防水

 

ウレタンは不定形材料として化学製品に多く用いられています。ウレタン防水は主剤のポリイソシアネートと硬化剤のポリオールを撹拌して液体状にし、防水層に流し込んで施工します。

施工後はゴムのように固まり、内部に液体が流入することを防ぎます。下地に塗るだけで防水効果が得られるため、屋根塗装に限らず様々な場所で防水工事に利用されています。作業が簡単で重ね塗りも可能なので、経年劣化や亀裂などにも対応できます。

 

シート防水

 

シート防水は下地が極端に悪い状態でも施工可能です。そのため木造建築に利用されることも多いです。シートには合成ゴムや塩化ビニール樹脂がよく用いられ、耐久年数が長く、費用を安く抑えることも可能です。

シート防水

ゴムシート防水は温度による影響を受けにくく、応急処置に最適です。塩ビシートは熱や紫外線に強く、鳥や飛来物による穴開けの被害も受けにくいので、改修工事に向いています。

 

大阪府茨木市にある当社は創業から30年以上にかけて、数多くの防水工事に携わってきました。屋根塗装や外壁塗装と一緒に防水工事を行うと、快適な住まいを維持することができます。防水工事は10年ごとにメンテナンスを行うと長持ちするといわれています。

茨木を中心とした北摂エリアでは、現地調査やお見積もりを無料で行っています。外壁塗り替えなどのリフォームと合わせて、ぜひご活用ください。

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