外壁塗装の色選びのポイント

購入したばかりの頃はピカピカのマイホームでも、長い年月が過ぎることで様々な部分が劣化してしまいます。そのため外壁塗装や屋根塗装をご検討されている方も多いでしょう。こちらでは、外壁塗装の色選びのポイントについてご紹介いたします。

使う色は3色までにする

住宅は部分によって使っている材質が異なりますので、アクセントをつけるために材質によって色を使い分けようと考える方もいらっしゃるでしょう。しかし、多くの色を使い過ぎると全体的な統一感が損なわれてしまいますので、基本的に使う色は3色までに絞りましょう。どうしてもそれ以上の色が使いたい場合は、同系色を選ぶことをおすすめします。

周囲とのバランスを考える

外壁塗装するには費用や時間がかかり何度も行えないので、自分の好みの色を使用することは大切です。

しかし自分では良い色を選んだと思っていても、実際に施工すると周囲の環境とバランスがとれなくなる可能性もあります。満足できる外壁にするためにも、近隣や街並みにマッチするかイメージをしてみましょう。

ツートンカラーのポイント

外壁の色を2色使う場合は、配色のバランスを考えることが大切です。均等に5：5にするのではなく、6：4もしくは7：3で配色するとバランスが良くなります。

また、一般的には同系色の2色を使用してグラデーションにすることが多いですが、あえて系統の違う色を使ってメリハリをつけることも可能です。

当社は茨木市にて、創業30年以上、外壁塗装や屋根塗装、鉄部・木部の防水工事・塗装などを行っています。一級建築施工管理技士が在籍していますので、大掛かりな工事だけでなく門扉や階段といった細かい所まで、幅広い塗装工事にも対応することが可能です。

茨木市や箕面市、高槻市など北摂エリアにお住まいで、外壁塗り替えや屋根塗装をお考えでしたら、ご予算に応じて塗装をご提案いたしますのでご安心ください。塗装に関する相談・見積もりは無料で行っていますので、どうぞお気軽に当社へお問い合わせください。