雨漏りによる漏電の危険性

住宅を含むあらゆる建物は、年月が経つほど様々な部分が劣化してきます。住宅の劣化が影響して雨漏りになることもあると思いますが、たかが雨漏りと侮ってはいけません。こちらでは、雨漏りによる漏電の危険性についてご紹介いたします。

感電の危険性

築年数の古い住宅には、目に見える箇所だけでなく、色々な部分にキズや隙間が発生することがあります。

日常的に目にすることがない箇所にキズ・隙間があると、雨天時の雨漏りによって生活に様々な影響を与えます。屋内で確認するのが難しい電気回路に雨水がつたうと漏電を引き起こしてしまうため、家の中で感電する危険性が出てきます。

生活する上で必要不可欠な水は、電気を通しやすい性質があるので気をつけるようにしましょう。雨漏りによる二次被害を防ぐためにも、雨漏りを見つけた時点で専門業者に修理を依頼するようにしましょう。

火災の危険性

雨漏りによって漏電してしまうと、ホコリ・ゴミ・可燃物などに反応して火災を引き起こす危険性があります。そのため多くの住宅には漏電ブレーカーが設置されていて、漏電が発生した場合に自動的に電気が落とされるようになっているのです。

漏電ブレーカーがあれば、電気関係の知識がない人でも、すぐに漏電の可能性を察知することができるので早目に対応をすることが可能です。しかし建築年数が経過している古い住宅の中には、漏電ブレーカーが設置されていない場合がありますので、確認をして早目に設置することをおすすめいたします。

茨木市にある当社は大阪北摂地域を中心に、ベランダ防水塗装・屋根塗装・外壁塗装などの施工を行っています。雨漏りが気になる外壁の塗装や窓まわりの防水工事など、数多くの施工実績があり、どんな塗装工事にも対応することが可能です。

茨木市・高槻市・箕面市などの北摂地域はご相談・見積もりを無料で対応しています。
茨木市にお住まいでベランダ防水工事や外壁塗装をご検討されている方は、ぜひお気軽に当社へお問い合わせください。