油性塗料と水性塗料の違い

西田塗装店

0120-925-337

〒567-0035 大阪府茨木市見付山1-9-17

【営業時間】8:00~21:00 年中無休

油性塗料と水性塗料の違い

スタッフブログ

2018/03/23 油性塗料と水性塗料の違い

油性塗料と水性塗料の違い

大掛かりな屋根塗装外壁塗装ではなく、小規模な塗装ならご自身で行うという方も多いと思います。

しかし塗料には油性塗料と水性塗料の2つがあるので、どれにすればいいか迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。こちらでは、油性塗料と水性塗料の違いについてご紹介いたします。

 

臭いの違いについて

 

油性塗料はペンキ特有の鼻を刺激するような臭いを放ちます。外で使用する際は近所にあらかじめ塗装することを伝えていた方がいいでしょう。また、屋内での使用には向いてないためおすすめはできませんが、使用する際は十分に換気することが大切です。一方、水性塗料は刺激臭が少ないので、塗装中に気分が悪くなることもなく、屋内でも気軽に使用することができます。

 

使いやすさについて

 

油性塗料は様々な素材にしっかり塗装することができ、下塗りの必要もありません。水性塗料と比べて乾くのが早いので、塗装作業をスピーディーに進めることがポイントです。ただし、可燃性なので保管場所には十分注意する必要があります。

使いやすさについて

一方、水性塗料は素材によって直接塗装できない物があり、下塗りが必要になってくるため、直接塗装可能な素材かを判断する知識も必要です。とはいえ、水性なので使用した用具も洗い流しやすく、保管もしやすいという利点があります。

 

耐久性について

 

油性塗料は耐久性が高く、雨風に晒される外壁に最適の塗料として昔から使われていますが、水性塗料は油性塗料と比較して耐久性が劣るとされていました。

しかし最近は品質が向上し、水性塗料でも油性塗料に負けない耐久性の製品も誕生しています。水性塗料の耐久性を保つ条件としましては、塗装後しっかり乾燥させる必要があります。そのため、水性塗料を使用する際は天気が良い日を選んで作業をすることが大切です。

 

当社は、茨木や箕面市などの北摂エリアを中心に、屋根塗装・外壁塗装を行っています。様々な塗装作業に対応することができ、一級建築施工管理技士が作業・管理いたしますので、安心してご依頼いただけます。見積もり・ご相談は無料ですので、茨木市や箕面市にお住まいで屋根塗装・外壁塗装のご依頼がある方は、ぜひ当社へお問い合わせください。

TOP