雨漏りの原因を知る

西田塗装店

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2018/03/23 雨漏りの原因を知る

雨漏りの原因を知る

 

雨漏りの原因を知ることで建物に適切な処置を施し、雨漏りを防ぎましょう。
また雨漏りが気になる部分は早急に処置が必要となります。

 

雨漏りの原因を知れば処置方法もわかるかと思いますので、早めに対処し大切な家を守りましょう。ここでは雨漏りの主な原因をご紹介します。

 

 

建物の防水効果切れ

 

家を建てる際に施された屋上やベランダ、屋根の防水効果が切れたことにより雨漏りをすることがあります。長い年月が過ぎるとその建物は、防水加工などが施してあるトップコードが剥がれてしまい、屋上やベランダ、屋根などの劣化が進んでしまいます。当然、コンクリートにひびが入りますので雨漏りの原因となってしまいます。

 

屋上防水工事やベランダ防水工事、屋根の防水塗装工事などが必要となりますが、塗装が剥がれているかどうかはなかなか自分でチェックできないものです。業者に依頼して定期的なメンテナンス行い、必要があればベランダ防水などを施しましょう。

 

 

屋根の劣化

 

屋根は太陽からの紫外線や、風、雨、雪などの影響を受けやすく、劣化しやすい場所になります。
季節ごとの自然の影響を受け続けている屋根は、築年数に比例して劣化が進みます。劣化がひどくなる前に適切な対処ができるよう、チェックしたい場所です。

 

 

外壁の劣化

 

建物が劣化してくると外壁にひびが入ることがあります。外壁塗装で使用する下地には水分が含まれており、月日と共に乾燥してしまうのです。乾燥した下地が縮んでしまうと塗装が剥がれてしまい、外壁をしっかり守れなくなってしまったために起こります。

 

建物を建てる際、外壁には防水工事がしてあり、すぐにそのひび割れから雨漏りするということはないかと思いますが、そのまま放置してしまうとそこを中心に劣化が早まってしまいます。

 

大阪府茨木市にあります当社では、雨漏り対策のためのベランダ防水工事や屋上防水工事、外壁塗装、屋根塗装などを行っております。茨木市・高槻市・箕面市を含む北摂地域の方、お見積もりご相談は当社までお気軽にご連絡ください。

 

 

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